http://db.jil.go.jp/cgi-bin/jsk012?smode=dtldsp&detail=F2001050239&displayflg=1
大学時代の友人がmixiの日記で取り上げてみたので僕も読んでみた。
「大学卒業生の就職と会社への初期適応過程 ~新構想キャンパスの卒業生動向調査~」というタイトル。
2000年にSFCの榊原先生が書いた論文のようでかなり興味深い。
ちなみに2000年というとSFCが出来て10年目にあたる年で今と学生の特色も違うし、SFCという環境にも大きな差はあると思う。
(著者抄録)
若年層が転職しやすいとか、就業意識に変化が出ているとかいわれるが、実態はどうだろうか。本稿はその問題を、慶應義塾大学の新設キャンパスである湘南藤沢キャンパス(SFC)の卒業生についてみてみた。卒業後3年以内の卒業生を観察すると、転職そのものはまだ少ないが、会社への適応で困難を抱えている者の多いことがわかった。また、少なからぬ卒業生がいわゆる就社でも就職でもなく、働く場のありようにこだわる「就場」の意識を持っていることもわかった。そしてこの場合、会社内でのイニシエーションで特殊な困難を経験するように思われた。
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今日は元会社の釣り好きの先輩のTさんと金沢八景から船で釣り。
先日アジ釣りに行って、またイナダ船でLTイナダをやろうという事になっていたので今日実施。
LT(ライトタックル)でイナダが釣れるのかと思いながらも、意外と大きな魚までいける模様。
今日乗った船は真鯛かワラサ狙いの船。
結果としては、真鯛(47cm、1.7kg)×1とソーダカツオ×6という感じだった。
真鯛をゲットというのもかなりのビギナーズラック!
船の中でもそう沢山釣れてる人はいないので。しかも大きさが巨大!
こんな大きな鯛が釣れるとはという感じでした。
ちなみにLTなので、竿はアジ用のもので、おもりは40号。水深37m位で釣れたのは33mくらいのところ。意外と引きはそんなに強いわけでもなく、でも引き上げるのはそれなりに大変だった。
ソーダカツオはそこまで引くわけでもないけど引き上げるのが大変だった。
やはり大型の魚を釣る船はアジとかとは違い魚がかかるタイミングが頻繁ではないので集中力がいるような気がする。
周りを見ているとうまい人はうまい。鯛もワラサも複数釣ってる人もいた。
カツオの時もそうだったけどやはり根気と運が凄い大事だな。
しかし、こういういい魚を釣ってしまうと、更に釣りにハマッてしまう予感。。。
まあでも鯛がつれてよかった。
↑珍しく、釣った後に撮った写真。船のスタッフの人が撮ってくれた。実は釣ったのは終了1時間前くらいでポイントを移動した直後で、開始7時間後ということでかなり僕自身ヨレヨレ。何か疲れてるようにも見える。。
まあでもいい記念でした。
また鯛釣りに行きたいなぁ。
あ、あとここの所毎回、どこの海に行ってるかをGPSで記録つけてる。
スマートに表示できるツールを探しているのだけどなかなか無い。まあ毎回記録してどこで何がつれるかというのを覚えておきたいと思う。
そんな一日でした。
※GPSログは追記ページにあります。
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