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2010年02月 アーカイブ

2010年02月02日

何か家で読むものが多い日

今日はなぜか家に帰ってから読むべきものが多い日だった。
学校が夕方過ぎに終わり、帰宅。

なぜか読むべきものが明日までにケースが4本と明後日までに本2冊という驚異的な量。
これが仮にケースだけでも全て基礎科目のケースだとしたら果てしなく時間かかるのかなぁとも思う。
つまり、明日のケース4本といっても内訳的に専門科目のケース3本があるので若干負荷が低いというのもある。(気持ち的に。)

とはいいつつも意外と普通に本以外はサッサと読めた。
まあそれでも時間はそれなりに掛かったけど。

やはり少しずつ学校の負荷も基礎科目が減ってきた分、少し楽になってきているかも。
そんな感想を持つならもっと十分に予習しろ、という話もあるが。

まあでも意外とそれでもやりたい事の半分もできてないけどねぇ。
一日が30時間でも足りないよ。


そういや、話は変わるが、KBSの同級生向けにTwitterで@で書いたメッセージがウサミさん@ECナビ(http://ameblo.jp/usami/)にRTされてびっくりした。良くTwitter見てるんだな。
僕が書いた趣旨的には、新卒の就活で将来起業を目指してベンチャーを探しているという内容に対して、CAの子会社はそういう意味ではいいかもよ、という内容。

個人的にはソーシャルメディアと言うものに関してはまだまだ懐疑的なのだが、割と色んな人と情報が簡単にマッチングする仕組みと言う意味ではここ数年の中ではイノベーティブな方だと思う。
あまりのめり込むと身を滅ぼすと思うが、ほどほどに生活のツールとして使うのがいいんだろうなと思う。

2010年02月05日

2月になりまして

タイトルの通り2月になった。
特に変化はないが、学校は毎日変わらずある。
今日は家に帰ってからちょっと長めの昼寝をしてしまい夜は色々大慌てな状態に。やる事が多かったり、予習もあったり。

本当は他に書きたいこともあったのだけども、時間がなくなってしまったので別の日に。
しかし、今日の朝は寒かった。サムすぎてびっくりした。KBSの同級生は意外と木曜日をオフにしているようで学校にいる人が少ないような気がする。
そもそも基礎科目は水曜日と木曜日はないので、その二日間に専門科目を入れなければオフを作ることは可脳。

そうやって授業時間は少なくなっていくのか。
そんな感じで明日は金曜日。
今週も一週間がはやかったなぁ。。

2010年02月06日

最近、落ち着いたね、と言われる

タイトルのとおりだ。
最近落ち着いたね、と言われる。
なんでだろう。

多分、大学院生になって環境が変わったのが大きいのかな。
前の職場と今の大学院(KBS)ではやはり年齢層が違うのだろうか。年齢層的にKBSはかなり幅広い。
前の職場は20台が一番多かったような気がする。あとは30ちょいの人が数人という感じだろうか。
そう考えると接する人の平均年齢は年上が多くなったのかもしれないなぁとも思う。

あとまあKBSはグループワークが多いので、好き勝手話すという感じでもないので、そういうのもあるのかな。わからないが。
あと、年齢が高めに思われることが多い。サラリーマン時代は大学生に間違えられることもあったのになぁ。でも確かにスーツとか着て営業同行に行くと年齢は高めに見られた気もする。年齢不詳な感じか。

そんな考察も面白い。
あと一年のKBS生活ではどんな感じに変わるのだろうか。
楽しみだな。笑

2010年02月09日

先週末のこととか

ここのところ、お酒を呑む機会が減っているような気がする。
というのも多分学校が始まっているからだ。なかなか飲みに行く頻度も減っている。

この週末は金土と友達と飲んだりした。
特に土曜日は大学時代のお友達4人で久しぶりに飲み。
大学1年の時にクラスが同じというカテゴリ。

話を聞いていてみんな社会人だねえという印象。
そりゃそうか。

結構みんなが普段どんな生活をして土日何を過ごしてというのは気になるものだ。
僕の場合は明らかに社会人時代と大学院生活では日々の過ごし方は違う。
大学院生活のほうが余裕はあって好きなこと出来るだろうと思っていたけど、意外と家に帰ってから翌日の予習に追われ、土日はそこまでのんびり出来てない気もする。程々に遊んでという感じ?
そういう意味では同世代の人が日々どうやって過ごしているかというのは気になるのだ。

話は戻るが、そんな感じで色々話が聞けて土曜日の飲みは楽しかった。
また飲みたい。笑

あと、飲みの場所が渋谷のセンター街の奥(僕のチョイス)だったのだが、久しぶりにセンター街を歩くといわゆるサークル(っていうんだっけ?)の集まりでギャルとギャル男がかなり沢山いた。
今の時代もいるのか?と思うくらいに。たまたまそういう日だったのかな。
そういや、渋谷のギャルとギャル男についてSFCの修士の人が書いた本が面白かった。最近、結構有名になってるみたい。

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SFCのSFCスピリッツでも紹介されている。

最近、家の椅子があまりイケてない。座っていてかなり腰が痛くなる。新しくしたいが、これいいかもと思う椅子はなかなか高い。。びっくりするくらい高い。
会社で何気に座っていた椅子も異常に高く今更仰天。そんなところから興味を持って色々リサーチをしたが、もしかしてベンチャーな程、良い椅子で仕事しているもの?大企業ほど普通のOA椅子だったりする?働いている時間の問題かな。


あと最近、日吉のラーメン屋にちょっと凝ってる気もする。
日吉のラーメン屋は一人で変な時間に行くのがいい。休み時間とか夕方とか。
家系ラーメンがいいのだけど、個人的には武蔵家って所と銀家(だっけ?)ってところがいいと思っている。ラスタは何か物足りない。ライス無料のところがいい。

そんなちょっとした雑感を頭に浮かんだので書いてみた。

2010年02月11日

ゼミを決める週(KBSのゼミの決め方)

KBSのユニークな(?)制度を紹介しようと思う。
良く聞かれることなのだが、KBSは修士2年からゼミに属し、修士論文の執筆が始まる。
テーマが決まるのもゼミが決まるのも1年の丁度今頃で、それまでは授業中心、2年以降はゼミ中心の生活になる。
勿論、2年でも授業はあるが皆あまり授業は取らず学校生活はゼミがメインとなる。
人によってはあまり学校に行かなくなるというのも珍しくない。

丁度今週はゼミを決める週なのだが、このゼミを決める方式が変わっている。
学部時代は、SFCの場合研究会(SFCはゼミを研究会と呼ぶ)は毎期変えることが出来、基本各研究室ともに門戸は広かった。
修士の場合もコースごとに分かれているのだが、基本的に一つの研究室に属す。大体1年の中盤くらいまでにはメインの研究室が決まる感じ。また、修論の主査は本人が決めることが出来、特に定員などは無い。

一方で、KBSの場合は教員一人当たりの受け入れ上限人数が決まっており、丁度今のこの時期皆自分のゼミを決めるので頭は一杯という感じである。
主に今週行われるオープンドア(学生が先生にアポを取り、会いに行きテーマと先生のマッチングを面談ベースで行う)によって決められる。またオープンドア前も先生に個別に相談に行くのは可能である。

最終的に今週平日のオープンドア期間を経て、今週末の日曜日の0時から内定解禁となりそこで初めて先生からゼミの合否が言い渡されるという仕組み。
中には第一希望かどうかという旨を伝えたりし、第一希望の学生に対してのみ内定通知を出し、定員に満たない場合は追加で取るという先生もいたりする。

また、先生も沢山いるのでどうしても人気が集中するゼミというものも存在し、そういうゼミは倍率がすごいことになる。
皆それぞれ自分の行きたいゼミを心の中で考えているので、1月中に3回程学生の中で希望調査が自主的に行われた。そうすると面白いもので綺麗に分かれるものの、明確に人気ゼミというのがわかるというのもなかなか興味深い。

もうそこまでくると、なるべく行きたいゼミに行けるように頑張るわけだ。(ちなみに今週末内定がもらえない場合は第一ラウンドではゼミは決まらず第二ラウンドで残ったゼミから選ぶという仕組み。)

やはり事前に希望調査をとるのでどこが人気かわかるし、誰がどこを希望しているかもわかるので、そこからは情報戦になっているような感じもする。

こうやって文字にするとなかなか生々しいが、例年割とみんなそれなりに希望のところに行けてるようだ。感覚的に1,2個候補を決めていればどちらかには行けるみたいな感じだろうか。

僕の場合は希望に入れているゼミは非常に人気が高いのでどうなるか全くわからない。
あとやはり改めて思うのは性格的にあまりこういうのに熱くならなくなるようになるさ、と楽天的だったりする。(だからといって投げやりというわけではなく、どこどこでこんな研究が良いだろうなというのは常に考えている。)

こういうゼミの決め方というのは初めてでSFC的感覚だとちょっと慣れない感じがするなー。
ちなみに他の学部は比較的これに近い感じで選考があったりするらしい。高校時代の他学部に行った友達もゼミを決めるときに確かに凄い忙しそうにしていたのを思い出した。

まあそんな感じに2年で多く時間を使うゼミが今週末位か来週くらいには目処がつきそうな感じ。
どうなるのだろうか。。。

ちなみに個人的にはこのゼミ決めシステムに異議があるかというと、ちょっとそこまで深くは考えてないがある程度の制約条件等がある中だと比較的ベストエフォートな決め方なのかもしれない。
ある意味KBSらしい気もする。

そんなかんじでの久しぶりの大学院の話。
まあこういうイベントはイベントで思い出に残るからいいのかなぁ。

2010年02月12日

逗子で前職で一緒だったTさんと飲む

今日は雨のため予定していたゴルフも中止に。
雨だけど行っても良かったけど、流石に雨の中のプレイは過酷だなと思い、早い段階で決断。
というか、寝ている中、一緒に行くはずだった友人からどうする?という電話だったが、今の状況(寝ているから外をチラ見した程度だった)を確認するために降水確率や千葉の天気などを聞く。半分、眠いなという意識が強かったためか潔く中止を決定。

前々回位に行ったときは小雨だったが最終的に雨ザーザーになり、傘をさしながらというある意味バツゲーム状態だったので今日は寒い中それはきついなと思った次第。
また別の日に行こう。

前置きが長くなったが、今日の夜は前職で一緒だったTさんが逗子に引越してきたので逗子の街に飲みに行った。
※Tさんは過去のブログでも紹介した通り一緒に釣りに行く等、なぜか2009年の秋以降プレイベートで絡むようになった。釣り好き。

今まで渋谷に住んでいたが、独立を機に少し余裕も出来、ということで逗子に引っ越してきたらしい。
何気に家が至近距離だった。多分歩いて5分かからない。。。

僕もこの1年社会人を離脱してから都内を離れ日々逗子という場所で隠居生活を送っているがやはり不便に感じることも多々ある。
そんな日々の心境の中渋谷から引越してくるというのはある意味、凄い決断だなと思う。

久しぶりに色々話を聞いたりで楽しかった。
多分僕の逗子がつまらないと思うポイントは、家の周りに仲いい人がいないからだろうな。
都内だと思いついたときにパッと飲みに行けたりするので。
良く集まっていたメンバーもこの1,2年で都内に拠点を移してしまったので特に最近は何もなくつまらない。
そういう意味では知り合いが近くに引っ越してくるのは面白いかもなと思う。
土日とか家で何もすることがないときとかいいかも。(最近はあまりそういう日も少なくなってるのだが。。)

暖かくなってきたら釣りに行きたいものだ。
そんな感じの夜でした。逗子での飲みってのも新鮮でいいかも。また飲みたい。

2010年02月14日

國領研究室のOB会

今日は國領研のOB会に行ってきた。
國領研のOB会は何気に久しぶりで前回が2008年の12月でそれ以来ぶり。ついこの間のような気がするが。

今回から今期卒業の卒業生が参加したり、修士卒の人が参加したりというコンセプトのもと実施された。
前回まで一番若手だったのだが、今回いつのまにか中間世代になっていた。2004~2010年卒が集うと2007年卒は丁度真ん中に位置する。

かなり久しぶりの人も多くて楽しかった。
特に先輩は前回のOB会ぶりな人が多かったのではないかな。今年はORFも行けなかったからなぁ。
先生からは最近のSFC事情を聞く。結構新鮮。

しかしみんな社会人になって頑張ってる人が多いなと毎回思うのと同時にそれに負けないくらい頑張らなくてはな、と毎回改めて思う。
なかなかこういう会は刺激的で良い。

次回は7月にまた集まる機会があるようだ。次の20周年の時も来る人いるかな。
そんな感じの一日。楽しいOB会だった。

2010年02月18日

寒い日が続く

妙に寒い日が続く。どういうことか。。
実家の自分の部屋の暖房が壊れているとしか思えない。全然部屋が暖まらない。
そもそも暖房器具から暖かい風が出てこないのだ。不思議。

週末デスクトップのグラフィックカードが壊れてしまい、凄い不便な感じ。
オンボードのVGAから出力を今してるので、解像度がいつもと違い、文字が妙に小さくなってしまった。。

あと、最近、TwitterとかAmebaなうの投稿を見ていて結構何だかんだで家庭用ゲームってそこそこ流行っているのだなと思う。WiiやNintendoDSとか。
そういう書き込みを見ていると結構興味が出てくる。
今話題はラブプラスか?素晴らしいマーケティングによりかなり売れている模様。今日ヤマダ電機で見たら売り切れだった。

そんな感じで、かなり夜更かし。
寝ないと。。

2010年02月19日

ネット業界で情報の感度が高い事は重要

最近前職の先輩のTwitterやブログなどをみていると激しくインターネットサービスとかニュースの感度を上げて、いろんなサービスを使ったりそのネットサービスをブログにまとめたりしているなと感心する人がいる。僕がいた頃から変わったなと感心する事も多い。

前から思っている事だけど、ネット業界で働いている人はある程度、情報の感度が高い方がいい。
例えば、CNETみたいなところに出ている記事にしろネットサービスを使うにしろ心がけ次第で全然違う。
多分、自社でインターネット関連のサービスや商品を展開しているとその本質的な意味や今のネット業界のトレンドを感じやすくなるのだと思う。

ネットサービスなんかは身近で沢山あるし、日々沢山生まれるのだから自然と使うものかなとも思うけど、意外とインターネットを四六時中つかってないと触らないものなのかもしれない。
強制的に使うにしろ、好きで使うにしろいずれにしてもどんなものかはわかるのは大事だ。ただまあ自分で嫌々使うのはつまらないんだろうけど。

iPhone持っていると結構その辺最近の動きに着いてこれるよね、とかTwitterは基本でしょ、みたいなのもあるけど、やはり取り組みの姿勢だ大事だ。

前職では明らかに興味ある人とそうでない人がわかれていたけど、クリエイティブな発想やインターネット広告そのものへの本質的な理解などにも差が出てくるような気がしていた。それが正しいかはわからないけど、多かれ少なかれ関係あると思うんだけどなあ。
自分も意識しないと怠りがちだけど、世の中の動きの感度は常に高めていきたいと思う。

ちなみに僕はTwitterを2007年の4月(新卒で会社に入社した時の研修を受けている時分)から使い始めているのだが、最近になって急にはやりだしたね。
丁度僕が退職するあたりも会社の周りはだれ一人使ってなかったが。

まあ器用貧乏にならないように気をつけようと思う。

2010年02月20日

メディアの支配者(上)(下)を読んだ

ちょっと前の話になるけど、フジサンケイグループについて書かれているメディアの支配者を読んだ。

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フジサンケイグループの20世紀最後のドロドロなお家騒動について書かれている本。
暫くこのネタはタブーだったのではないか。フジサンケイグループほど大きい、ラジオ・新聞・テレビというメディアの集合体が一族支配で暫くつづいていたというのも驚き。
それと同時に、この本で書かれた内容の後になるが、ライブドアや村上ファンドとの攻防などなかなか一般庶民の知らない裏側には深いドラマがあると思う。


最近、某テレビ局(キー局)からテレビの未来についてインタビューを受ける機会などがあり、テレビの将来を考えたりする。(ちなみに今度超マイナーなテレビに一回ほど出ることになりました。多分凄い早朝に放映。3月収録予定。)
在り来りな議論だが、インターネットの出現により双方向のコミュニケーションが出来ないメディアというのは衰退していくのは目にみえていると思う。
経営学的に言うと、外部環境の変化に伴い自社の強みを再定義する必要があるのだろうけど、それがなかなか出来ないのが現状で、少なくともインタビューなどを通してテレビ局の人と話すとそこに当事者たちも問題意識を感じてるのは明らか。個人的には、テレビと地上波というインフラを抑えているというのが明確な強みであり、その強みを生かしたサービスをテレビ局が手動で作っていくのが良いと思っている。
※ちなみにここ(僕の主張)でのポイントは“テレビ局主導で”というところで、敢えてテレビ局による現状打破が必要というスタンス。またこの辺は時間がある時に書きます。

話は戻すが、長い間メディアの中心であったテレビとそれを取り巻くメディアの集合体であるフジサンケイグループの歴史を知るという事はある意味原点回帰的な意味合いもあるので是非オススメ。

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ちなみに、関連してこの「閨閥 マスコミを支配しようとした男」もお薦め。
この本は主要人物を皆、仮名で書いているし企業名も架空なものにしているが、明らかに誰の事を書いているかわかる。
そして、どういう訳か発売されて一年で絶版になっているのでかなり稀少性があり手に入りにくい。多分政治的な力が働いて絶版になったのだろう。上に書いたメディアの支配者と対比して読むとかなり興味深い考察は得られる。

今まではAmazonのマーケットプレイスでも手に入らなかったけど、最近はプレミアが付いて手に入るのだね。僕はヤフオクで昔、大学生の頃に買った記憶がある。

この辺のアングラな内容も面白いので是非。

そういやTwitterのアカウントにブログ更新リンクを飛ばすことにした。うまくとんでるかな。feed tweetを使ったんだけど、とろく画面のUI悪すぎ。IEだと使えないし。Safariで登録したら画面解像度の問題で登録ボタン押せないし。。それだけでかなり苦労。
うまくTweetされてるか楽しみだ。

2010年02月22日

ゴルフに行ってきた。(そろそろJKカップに向けて練習しないと。。。)

最近、ほぼ月1となっているゴルフに行ってきた。
今日も千葉のいつものところ。

何ていうか、超バッドコンディション。
集中力も切れまくりだし、ただでさえ酷いスコアが更にひどいことに。。。
概要としては、

1)なぜか家にSWを忘れる。。いつも以上にバンカーに吸い込まれて行くボール。Pでもなんとかなると思いきやそんな訳いかず。ドツボにはまる。

2)ドライバーが過去最高に好調だったかもしれない。

3)パターが全然ダメダメ。ひどい。

4)ボールを殆どなくさなかった。OBがほぼ無し。

5)ゴルフ保険は入っておいた方が安心。

というところだろうか。
多分今日の不調はパターとバンカーにつきる。
あと寒かったし。去年の年末に行った時も寒いなと思ったけど、今日は更に寒かった。

とりあえずそんな感じ。
写真は何も撮らず。まあハーフくらいでのんびりやるのがいいかもね。
今年6月のJKカップに向けてそろそろ対策しなくては。。。

2010年02月27日

交換留学で日本に来た留学生からモバイル/ネットサービスなどについて色々聞かれる

昨日の話だけど、海外のビジネススクールから来た留学生から日本のモバイルビジネスやインターネットサービスについてインタビューを受けた。
特に授業は被っていないのだけども、同級生から日本のネットサービスについて興味を持っている留学生がいるということで繋いでもらった。

NYU SternのMBAにいるとのことで、かなり鋭い質問が多く。
尚且つ、特に日本のモバイルについては日本語でも説明が難しいのでなかなか大変だった。
まあインターネット広告とかの話も結構したのだが、その辺の説明は割と余裕な気もしたけど、本当に複雑なガラパゴス化された携帯電話の世界(キャリアとメーカーとの関係や公式サイトと勝手サイト、モバイル広告など、、、、)についての英語での説明は鬼門。
要するにガラパゴス化される要因を知りたいのだと思うけど、いくつかその仮説はあってもこれだというものは明確にない。文化の違いといったらそれまでなのだが。。

しかし、かなりこちらも勉強になった。
日本でも海外のネットサービスなどは遅れて入ってくるものだけど、やはり1年くらいのタイムラグはある模様。元々ヤフーに勤務という事でなかなか詳しかった。

卒業後はコンサルティングファームで働く事が決まっているとのことで、その先は将来起業したいとのことで日本のモバイル業界について興味あるとの事だった。日本の成功事例を参考に海外でサービス展開というのも新しい発想で面白い。

あとまあもっと英語は勉強しなくてはと思った。
凄まじく複雑な説明はなかなか伝える事が困難。あと語彙が少ない。あと、話していて思ったけど大学院に入ってからの方が英語使ってないかも。。。そんな気もした。
1時間ほどの会話でもなかなか学ぶ事は多い。
しかし日本語でも説明できない位、複雑な日本の業界事情について海外の人は興味持つんだなー。

ちなみに今回の滞在中、SFCの國領先生にもインタビューをしたらしく、僕の学部時代の先生だと言ったらちょっとびっくりしていた。なかなか近いコミュニティなのだなと。

そんな感じ。
なかなか面白い経験だった。

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