昨日から今日にかけてSFC中高同窓会運営委員会の合宿が箱根であった。
昨日はさっきのエントリーに書いたとおり、都内で用事がありその後遅れて参加。
意外と車で都内から1時間くらいで着けちゃうから便利。
今回は4期から14期までの年齢幅で参加。(ちなみに僕は9期)
前は9期だとかなり若手だったけど今はギリギリ若手か、ミドル世代くらいな感覚。
大学1,2年当時まだ僕が大学生だった時は運営委員会が出来て安定し始めたころ?な感じがしていたけど今でもさらに活発的に動いている気がする。
何よりも年齢層が上から下まで社会人から大学生まで網羅しているのがなかなかいいし、参加していて楽しい。
一日目と二日目で色々おもしろい話題にもなったり、色々できることが明確になったりしたんだと思う。
そういう感覚は大事。
今回結構印象に残ったのは、“SFC中高同窓会”という名称がいわゆるみんなが集まる同窓会の会合の名前みたいでそれを変えたほうがいいのではないかという話だったり。
確かにそれはあるかも。
志木校は慶応志木会だったり、女子高は銀杏の会だったり。(塾高、NY高はそのまま)
ただここについてはこれまでの歴史や経緯や議論がある上での話なので、変える云々というよりはそれを紐解いて再度見てみることが大事なんだと思った。
あと、塾高の会報(JK誌?)の広告掲載モデルを参考にした同窓会メディアの運用モデルなんかもいつかは考えてみたいなと思ったり。
そんなちょこちょこと色々と考えられる合宿だった。
こういう活動をするモチベーションは高校が楽しかったとかそういうのはもちろんあるけど、やはり在学中は知らなかった他の期の人たちと試行錯誤しながら新しいものを作って組織的に自律したものを作るところに面白さがあるのあろうなぁという気がする。(特にまだそういうフェーズなので。)
そんな週末でございました。
ちなみに話はちょっと反れますが、僕何気にこの合宿今回で参加は6回目になるようで、過去の日記を読み返してみた。
大学1年:http://www.hanazaki.org/data/diary03051120.htm (当時の日記サイトは閉鎖してるのでバックナンバーの該当部分だけをアップ。17日、18日が該当)
大学2年:http://blog.hanazaki.org/mt/archives2/2004/05/sfc_7.html#more
大学3年:http://blog.hanazaki.org/mt/archives2/2005/05/post_492.html
大学4年:http://blog.hanazaki.org/mt/archives2/2006/05/sfc_30.html
社会人1年:http://blog.hanazaki.org/mt/archives2/2007/06/sfc_42.html
こうやってみると結構いろんな合宿があったな。。
大学1年の時はそもそも世の中にブログがない時代だったんだなぁ。。
毎回疲れたとか眠いとかそういう話題だ。
今回も先週妙に寝不足が続き、そのまま土曜日は朝から出かけていたのでそのまま合宿に突入してしまい結局すげー早い時間に寝てしまったが、なかなか良かったな。
そんな感じで密度の濃い週末でした。
#結構内輪なネタで内容わからない人すみません。