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2005年03月16日

ブートローダ grub.confの設定

Redhat Linuxをインストールしている自宅に置いてあるサーバ(IBM IntelliStation MPro)の中にはRedhat Linux9とWindows2000が入っていてブートローダでGRUBを使って起動時にOSを選択している。

最近は自宅でLinuxをいじることも殆ど無くなったので殆どと言っていいほどWindows2000を使っている。
ただ、GRUBのデフォルトのOSがRedhat Linuxになっているので再起動するたびに毎回何もボタンを押さないとLinuxが起動されてしまうので、デフォルトのOSをWin2000に変更する設定をする。

# grub.conf generated by anaconda
#
# Note that you do not have to rerun grub after making changes to this file
# NOTICE: You have a /boot partition. This means that
# all kernel and initrd paths are relative to /boot/, eg.
# root (hd0,4)
# kernel /vmlinuz-version ro root=/dev/hda6
# initrd /initrd-version.img
#boot=/dev/hda
default=0  #<---デフォルトの起動OSの指定、0から、設定順に指定※
timeout=10 #<---grubのブートセレクト画面のタイムアウト時間(秒)
splashimage=(hd0,4)/grub/splash.xpm.gz
title Red Hat Linux (2.4.20-8)  #<---0番目に登録されているOS
root (hd0,4)
kernel /vmlinuz-2.4.20-8 ro root=LABEL=/
initrd /initrd-2.4.20-8.img
title Windows 2000  #<---1番目に登録されているOS
rootnoverify (hd0,0)
chainloader +1

この※部分が0の時は順番的に一番上にあるOSがデフォルトで選択される。なので、今回はWindows2000をデフォルトにしたいのでこの0を1に変えるだけでデフォルトで起動されるOSをWindows2000に変更出来る。
意外と簡単。感覚的にはブートセレクトタイムは短めにしても良いような気がするけど、10秒位が丁度いいっぽい。

2005年04月10日

IBM ThinkPadX31 メモリ増設

thumb220x201-images711786.jpg
そういや、ずっと前に書いたX31のメモリ増設についての記事が保存したままにしてあったのでエントリー。

続きを読む "IBM ThinkPadX31 メモリ増設" »

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