ふと、そんな気がした。
そもそも僕も大学院進学のために一回会社を辞めている。
実は大学時代の様々なコミュニティを見ても会社を辞めてる率は高い気がするな。
大学時代の研究会が一緒だった人達を見ても同学年はかなりの数。
一方で大学時代の僕が所属していた研究室はある意味キャリア志向の人が異常な密集具合で集まっている気もする。
大学時代のサークルの同学年は多分みんな同じ会社に居続けてるかな。
高校時代の友達はマチマチかな。多かったり少なかったり。多分普通よりちょい多めな感じかな。
高校時代の部活が同じだった同学年の人達はそこそこという感じだなぁ。
高校時代の辻堂で一緒に帰ってた人達は多分辞めてるのは僕だけだなぁ。
とまあ結構そういう分析をすると面白いかもという気がしてきた。
最近は大学院進学のために会社を辞める人も意外と多くなってきたような気がする。
そもそも終身雇用制度時代が成り立たないというのもあるのかもしれない。まあそんな中でも生きて行けるようなレバレッジをかけたキャリアプランは大事なのかもしれないなぁと思う。
僕は意外とこういう話は好きで、結構色んな人と意見交換したりすることでかなり色々知ることもできるしその度にマインドセットが少しずつ変わる気もするな。
ふと最近、複数の人から転職の相談や大学院進学の相談を受けることがあったりするので、思いつくままに書いてみた。そういう季節なのかね。笑
もう11月も中旬にさしかかってしまうねぇー。