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7/26〜8/5の出来事(ミッドタウン初潜入、榊原研の発表会、高校の友達と飲んだり)

先週から今週にかけて。
夏休みらしく過ごしているようでそうでもないような。休みのはずがあまり遊べず。とはいいつつ、夏休みだからこそ出来ない事も出来てるのかなぁ。

7/26〜27
昨日の日記にも書いたようにシンガポールから来たお友達を東京案内。
かなり英語漬けな二日間でした。

7/28
昼から六本木へ。ミッドタウン。何気に初めてオフィス棟に入る。シスコシステムズのiPhoneやiPadに関するセミナー。一応、大学の先生の代理という事で参加させていただく事が出来た。
なかなか面白かった。企業向けツールとしてもiPadとかは注目されてるのだね、という事がわかった。しかしミッドタウンのオフィス棟は素晴らしいなと感激。ヒルズの森タワーとまた違う雰囲気で良い。

7/29
昼からは仕事。
夜は渋谷で飲み&焼き肉。近況報告などを。そして終電まで渋谷で遊ぶ。

7/30
先日のエントリーにあるように牧さんの壮行会が夜あった。
1次会は新丸ビルの21cクラブ、2次会は八重洲口側の居酒屋。

7/31
昼前からSFCへ。
昼から榊原研の研究発表会へ。たまたま先日SFC Reviewに掲載された事で先生からメールをいただき、その際にお誘い頂いた。
なかなか研究発表は興味深く、自分が大学生の頃を思い出した。意外と当時、先輩からされた質問なども覚えてたりもする。なかなか有意義な時間だった。

夕方にはSFCを離れ都内へ。
先日のブログに書いた通り國領先生の誕生日会。2時くらいまで六本木にいた。

8/1
この日は一日のんびりとした一日だった。修論を進めないとというのもある。。。

8/2
この日も前日から引き続きのんびり。修論を進めないとというのもあり、焦っている。。。

8/3
この日の夕方はCAI(シーエーインベストメント)主催のイベントへ。
パネルに大学の先輩や、司会や会場の仕切りにCAの同期がいたりというイベント。一緒にはCA時代の同期と行った。第一部で失礼する。
その後、ラーメン屋で色々意見交換。

それから夜は諸用を。
また、夜遅めから高校時代の友人がアメリカから帰国しているとの事で急遽飲む事に。
飲みはじめの時間が遅かったが、夜の2時過ぎまで飲んでた。かなりいろいろな話が出来てよかった。

8/4
昼過ぎから仕事。
この日は起きたのが昼だったのでそれ以外あまり何も出来ず。。。
仕事後も家にはまっすぐ帰宅。

8/5
午前中から日吉へ。名刺の発注を生協でしたり、KBSへ行ったり。
忘れてたレポートが帰ってきていたが、意外にも評価が非常に良くて驚く。KBSも久しぶりだ。日吉の図書館も少し。

夕方前から渋谷の先輩のベンチャーのオフィスへ。新規事業のブレストなど。その後、先輩と近くのカフェでお茶など。
色々バタバタしていて渋谷を出るのが遅くなる。
その後銀座へ移動。

夜はSFC中高の広報部会のミーティング。臨時会報の発行やウェブのリニューアルなどの話。
非常にアットホームな感じだったりする。

とりあえず、夏休みなのにそこそこ予定や仕事などがあり一日集中して論文や勉強という日を作れない。まずいな…。
ということで、積極的に予定のある日はまとめていきたいと思っていたりする。
がんばらなくては。






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コメント (3)

@sokuradesu:

はじめまして。SFCを一つの宿主候補として味ている浪人生です。質問に答えて頂けると幸いです。私は学部カリキュラムから、研究会が根幹で、その研究に必要なものを搾り取るために、もしくは研究に参画するのに最低限の知識を得るために、補助的に授業があると感じてます。もしこの前提がある程度的を射ているなら、学問を体系的に学べるかという疑問がでてきます。花崎さんの記事にもあるとおり興味のある分野を履修する傾向があるため手薄になる分野もあるということは承知していますが、私がここでお尋ねしたいのは、興味のある研究テーマ周辺については学問的に体系だったものが得られるのか?ということです。取り扱う問題はいくつもの学問から成り立つとはいえコアとなるバックグラウンドは必要になると感じます。

逆に、周辺分野についての学問の体系的知識がないとするとどのようなアプローチをとり研究していくか、ある統計事実は何を意味しているのか?がわからないと思うのですが、、、いわばただの研究ごっことならないのか?この辺りが疑問です。


これは個々の研究テーマの領域によって変わってくると思うのですが、花崎さんの場合はどうでしたか。また文献という授業以外の知識源を摂取するのに便利な図書館の充実度は学生生活のなかで困るようなことはなかったでしょうか。
この質問内容からわかるとおりオープンキャンパスにいっていません。7月30日直前になってICUの方が体系的に学べるなということで一時、興味が国立大学かICUに移ってました。今はカリキュラムも大事だけれども、自分がやりたいことも念頭におくべきとようやく気付いたので、また志望校として候補にいれた次第です。ICUは農学分野が手薄と感じたので、、、
長文乱文失礼しました。あとどうでもいいですがtwitterやってます。
お暇なときで構いませんので、よろしくお願いします。

hanazaki [TypeKey Profile Page]:

>>sokuradesuさん

申し訳ございません。お返事が遅くなりました。

メッセージ頂きました通り、SFCにおいて研究会の研究(もしくはプロジェクト)が卒業時までに力を入れる部分になるかと思います。
SFC生は一つの軸(研究分野や興味分野)に対して必要な知識や研究作法に結びつくものを数ある授業から得るというイメージかと思います。(若干言葉の語弊もありますが、イメージとしてはという前提でお願いします。)

ですので、例えば理系のインターネットの研究をしている人が、その技術を使ってビジネスをする際に必要な会計の知識を会計の授業を通して知るみたいな事もありえます。

また、研究内容については入学時に決めるというよりは1,2年を通して授業(基礎科目)をうけながら、興味のある分野を探し3年生くらいから腰をすえてそのテーマに取り組むという形になります。
テーマは数ある研究会の中でフィットするものを見つける形になります。

そういう意味ですと研究テーマから体系的な勉強(ディシプリン)をみにつけられるかというとそうでもなく、割と広く浅く、その時(研究を進める上で)必要な知識を補うというアプローチになるかと思います。

また、学部の研究についてはSFCですとピンからキリまでありますが、研究作法として他学部よりしっかり身につく場合も多くあるかと思います。それこそ、統計データに基づいた検証や文献を元にした事例調査など修士課程レベルの研究を行っている学生はたくさんいます。


また、図書館の充実度合ですが、SFCの図書館は非常に大きいです。不便を感じたことがありません。また、慶應内の本は全て取り寄せが可能なので、手に入らない本は殆ど無いかと思います。

他にも何か気になることがあったら聞いてください。
よろしくお願いします。

sokruadesu:

長文にも関わらず、お返事ありがとうございました。
SFCは魅力的な組織に違いないのですが、自分が重視する部分と少々ずれがあるため、受験は控えようと思います。
また何かあれば”お言葉通り”甘えさせていただきます(笑
では。

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2010年08月07日 02:59に投稿されたエントリーのページです。

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