慶應義塾大学湘南藤沢学会より発行されている『KEIO SFC REVIEW』のNo.44号(2010年7月発行)のP16-17に僕が寄稿した文章が掲載されました。
見開き1ページで半分は写真です。
「学生から大人になることによる変化を考える」という題での寄稿です。
僕の場合は、大学を卒業して、社会人経験を経て大学院に進学した訳ですが、そのような経験を経て学生と大人の違いや、大人になってから学生に戻る事による感じることを書いてみました。
※ちなみに今回のSFC REVIEWのテーマは「大人」です。
恐らく、社会人から大学に戻る人は比較的珍しいパターンだと思うので、そのような貴重な経験の中で気づいたことを書いたつもりです。
今回のSFC REVIEWには何人かの学生や教員や卒業生による文章が掲載されてます。
卒業生で言うと、楽天を作った元副社長の本城さんや囲碁で有名な梅沢由香里さんなどが寄稿していてそのような中の僕の寄稿なので少し恐縮です。
個人的には今回のこの特集、かなり面白いなと思っており、是非大学生(特に2~3年生位)の将来の進路を考えている人は読んでみるといいのかなと思いました。
以上、長くなりましたがまた機会がある時是非手にとってみてください。多分大学の事務室とかにもおいてあります。あと多分もう少しするとウェブでも見れるようになるかと思います。
このような機会をいただき感謝感謝でございます!