今日4月4日、以前から企画されていたSFC20周年のイベントがあった。2010年4月でSFCは1990年の創立から20周年を迎えます。
実は昨日もSFC三田会の準備で夕方も少し行ってたんだけど、久しぶりに今日SFCに行った気がする。
何気に去年の7月以来かな?秋くらいに一度、大学生のビジネスプランの相談に乗るため一回ちょっとだけ行ったり、湘南台とかはあるんだけど。
今日は朝からSFC入りで準備など。
そして、式典。式典ではSFC三田会として塾旗を贈呈する係(学部長へ手渡しする係)を拝命頂き、壇上で國領総合政策学部長にお渡ししました。
三田会の幹事としてθ館で生で式典に参加させて頂く機会を持てたが非常にいい会だったと思う。参加しているのも慶應義塾の錚々たる方々だったので大変恐縮である。
午後は三田会の企画や各教室で行われている同窓会企画などのサポートなどをしていた。
夕方からはSFC卒の一青窈さんや北山陽一さん(ゴスペラーズ)などのトーク&ライブ。
生憎インターネット中継(今回は全企画USTREAM&Twitterがオフィシャルに使われて企画進行していた)はされなかったが、実際に会場で見ていてかなり良かった。
各方面で活躍している卒業生は凄いなと思った。
いくつか今日の雑感を詳細に書きたいところだけども、長くなるので敢えて箇条書きで。
・こういうイベントの時だからかもしれないけど、SFCの結束力が異常に高いと感じた。
・個人的には慶應義塾の良さを感じる機会は多いが、SFCらしさの良さを感じる機会も同じくらいあると気づいた
・今SFCが20年経ってその評価が行われつつあるが、その評価(結果)の良し悪しは卒業生次第なのだと思う
※その分、こういうイベントは日々がんばらなくてはと気づく良いきっかけである。
・今回のイベント(あの一体感の演出)を実行させたSFC(学部長を始めとしてスタッフ)からかなりのパワーを感じた
・個人的に卒業後、一般社会とのギャップとして痛感&苦労したが、やはりSFC同士だと共通の価値観があって何事もやりやすいというのは共通認識として卒業生なら多かれ少なかれあるものなんだなと感じた
・一時的な盛り上がりに留まらず次に繋がるように活かして行くことが大事:これは大学側も学生も卒業生も
という感じかな。
個人的には、國領研の先輩を始めとしたOBの方々がかなり多く参加してくれていて嬉しかった。かなりの参加率だったと思う。
あとちなみに今回のイベントは、三田会の中の先輩方を始めいわゆる“縁の下の力持ち”的な人達がいたからこそのものであったと思う。ただひたすら感謝です。
おまけ
↑最後の若き血と最後に話す國領総合政策学部長と村井環境情報学部長。
SFCでの若き血とかすごいな。しかもかなり大きな円になって歌ったし。(ちなみにSFCで塾歌歌うの、高校の卒業式以来かもしれない。。。)
まあこういう内容は一般的にある種、宗教的な当事者しかわからない価値観的なものがあるので不思議だ。。何か最近毎回こういうイベントがあると感化される傾向がある。年って事なのかな…?(昔から?)