そういえば、すっかり忘れていたけど、3月中に収録したテレビ番組が3月後半にOAされました。
日テレの朝放送の某番組でテレビに期待する事を話した感じです。(多分あまりにもマイナーな番組過ぎてみてる人はいないと思う。)
何か以前、ウェブのアンケートに答えて、その後面接みたいな事をして出演者として選ばれた感じ。
一応出演条件的に放映前はブログやTwitterなどでその内容などを書いてはいけないと言うこともあり、意外と放映前のコンテンツの取り扱いなどは厳重なんだなと思った。
ちなみに話した内容としては、既存の地上波によるテレビはテレビ局側のコンテンツと視聴者の間でインタラクティブなやりとりが無いが、インターネット上のコンテンツはコンテンツプロバイダーと閲覧者の間でうまく相互コミュニケーションがとれて“退屈なテレビ”というものが若者に定着してきているのでは、みたいな内容だった。
その反論としては、今Twitterとの連携を考えているとかあまりイケてないものだったけど、特に議論をふくらませずに紳士的なやりとりで留める。
※この辺の内容については2,3日中にCNETブログにまた記事書きます。多分二回に分けて掲載すると思う。
あと、テレビの収録というものについての感想は放映時間に対して収録時間が凄まじく長かった。そして使われるのはほんのごく一部だけ。。。
そうやってテレビ番組って作られているのかーと関心。そして、いい具合に発言内容も編集されるものなんだね。。
そんな感じで地デジ移行やニコ動・USTREAMなどの登場により今かなりメディアとしてのテレビが注目されている中ちょっといい経験だったと思う。
そんな体験。ちなみに映像はどこからも見れないので、ご了承ください。笑