今日は色々と用事があったので午後休だった。
午後休って不思議な感じだ。お昼過ぎの電車で実家に帰ったが、電車も妙に空いている。
夕方過ぎ位から暇だったが特にこれといったこともなく、髪を切りに行ったりしたが、その後は家で気づけばがーーーと寝てしまい、気づけばさっき。5時間くらい寝た。
実家に着いたら、4月から行く大学院関連の資料が大学から届いてた。
資料にしては分厚く、中を見るとテキストが入っており4月までの課題とのこと。。。。
まあ確かに入学前に課題があるのは容易に想像できるがこのタイミングでそれが来るのか。。。ちょっと想定外。よーく考えてみると多くの人は入学前は特にやることがないものなのかなぁ。とりあえず時間を見つけてコツコツと進めようと思う。
ちなみに、4月の入学式後は翌日から1週間弱ガッツリと合宿があり、恐らくその合宿のタイミングで必ず必要な知識なんだと思う。(最近もそうで本当かはわからないけど噂によると例年非常に過酷で不眠不休?な感じで宿泊地の周りには何もなく監禁状態な名物合宿であるという)
そういや、話は全く変わるが、ホリエモン本を出すらしい。
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ひとまず、3月5日にはゲットしたいと思ったので、即予約注文している。やっぱり初日は売り切れなのかなあ。非常に気になる本の内容。
ちなみに以前でたライブドアNo2の宮内氏の本は面白かった。
虚構―堀江と私とライブドア | |
宮内 亮治 講談社 2007-03 売り上げランキング : 12612 おすすめ平均 面白い回顧録だが,読むときには出版時期を鑑みる必要あり あの大きな事件の裏側の流れを見るために 私なりのライブドアショックの解釈 Amazonで詳しく見る by G-Tools |
もっと激しく当時のことを知りたい人は、ライブドア担当の監査法人に勤めていた担当者(事件後に会計士の資格を返上)が書いたこの本もお勧め。
ライブドア監査人の告白 | |
田中 慎一 ダイヤモンド社 2006-05-26 売り上げランキング : 23207 おすすめ平均 読む価値はある本だが、著者のその後には注意 本当の巨悪はどこにあるのか 面白いです Amazonで詳しく見る by G-Tools |
個人的にはこの事件の真相はどこにあるのかというところだな。単に当時ニュースや未だに語り継がれていたりこれらの本に書いてあることが本当であるのが濃厚であるが、もしそれ以外に隠された(公表されていない)事実があるとすればそれもなかなか興味深い。
日本版エンロン事件といった感じの2006年の出来事だが、あまりここまでの話題性のある事件も少ないなという気がするので引き続きみていきたいとおもう。