昨日から慶應大学SFCのウェブサイトにある「卒業生の活躍」のコーナーに取り上げられてます。
http://www.sfc.keio.ac.jp/students_soukan/whoswho_alumni/20081001.html
今の仕事の事やこの先のことについてちょっと、限られた分量の中で書いている。割と“SFCらしい”というキーワードでまとめていたり。
書きたいことはもっと山ほどあって、その中でも特に書きたかったことは、自分らしく自分に合った仕事をするということだったような気もする。
個人的には大学時代培ったものは結構大きくて、それを少しでも多く転用できる仕事をするというのはこれからの人生においても非常に大事なことであると思っている。
多くの場合は、高い志を持ってもいつのまにか忘れがちになってしまうものだと思うけれども、常にその気持ちを忘れないように心掛ければ少しはもっと高い所にいけそうなのかなぁという気もするのだ。
ちょっとカッコイイ事を書きすぎた感はあるけど。
ちなみにまだ社会に出て2年経ってないのだけども。(といいつつ、何気に先月で今の部署にアルバイトで入った時から数えて丁度丸二年。)
まだ折り返し地点でも何でもなく、割とスタート地点付近なのだが実はこのタイミングでこういうのを書いたり考えたりできたのは良かったな。
この大学のウェブサイトにある「卒業生の活躍」コーナーは割と欠かさず読んでいて毎回面白い人が多くて皆活躍しているなぁとフムフム普段見ているので、今後の他の人の記事も楽しみである。
意外とこういうのって卒業した後、よく読んだりもする。
そんな感じ。
時間があれば、ちょっと見てみてください。
※補足:ちょうどこのタイミングで2年チョイ前に大学生の時に書いた、「研究の現場(教員編&学生編)」を見てみたけど、意外と昔も今も書いているトーンは同じかもと思った。まあそんなもんだよね。今も昔も変わらないということで。