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何事にも興味をもつのはいいと思う。

もう9月も終わりで、僕の会社も半期が終わり査定の時期。
僕の会社では半期ごとに目標を設定し、その達成度合いがどれくらいかと言うのを上司と面談し計りそれが査定へと反映される。

丁度今週末からその面談が始まり今日も面談があった。
なかなかこの半期ごとの目標を設定しそれを追って日々仕事をするというのはいい仕組みだなと思うわけで、ただ単に毎日をのんびり過ごすより目的意識があって良いと思う。

一方で、他の人がどういう評価を受けているのかとかどういうフィードバックを受けているのかというのはわからないので(というか僕が余り興味がなくて聞いてないだけかもだが)実態はどうなのだかわからない。
まあでも大体は同じ感じなのかな。

とまあそんな感じであっという間に4月から半年がたとうとしているのだ。
#非常に体感速度は速く、またしても今年も夏休みをとり損ねているような気が。。(9月の今週か先週くらいに取ろうと思っていたのに、完璧に外してしまった。。)


ちなみに話は変わるが、この3ヶ月くらい色んな人を見ていて思うのは、仕事が出来る出来ないを考えたときに、まずスタートラインに立ててるかどうかは物事の取り組み方な気がする。(勿論、先天的な頭の良さや知識の量や努力などもあるけど。)

予めこれは自分の専門外だからわからなくて当然とか、知らないから出来なくて当然とかそういうスタンスの人はかなりの確率で論外な場合が多い。

わかりやすい例で言うと、パソコンなんかは頭のいい人はすんなり出来るし、そうではない人は疎かったりする。それは取っ掛かりから如何に応用力をつけていけるかという部分で差がつくからなのだと思う。
つまり、自分で考える事をしようとしない(調べることをしようとしない)で、そもそもそういう人は興味すらもっていない。逆に知らないことでも興味を持てる人はそこからの伸びは早い。

パソコンに限らず、政治の話にしろサブプライムの話にしろアカデミックな話でもそう。おそらく、興味もなくて発展する意識がなければ関係ない世界の話として全く話題にすら挙げない。
とまあ、何ていうかこの辺の物事への取り組み方の姿勢と人の能力の関係性が何とどんなものかというのがわかってきたような気がする。

こういうのは僕の中では次元の違う話だと思っていたのだけども、日常的に人の動きや仕事ぶりをみているとかなりなるほどと思う部分もあるし、逆に僕も気をつけないとと思う部分もあったりするのだ。

なかなか面白いね。
特にこれといったことがあるわけじゃないけど、僕の中の法則という感じ。
ちなみに最近僕が興味持てないのは、お笑い芸人系(テレビ含む)、芸能情報、食品系ニュース、バイク、理系時事ネタ、などなどがパッと思いついたもの。やはりそういうのはあるものなんだね。
あと、ブログを見ているとやはりホリエモンはキャパが広いかも。いわゆるジェネラルな知識がいいのかもしれない。

ブログの内容が発散した。
もう秋だなあ。色々準備して色んなこと考えてます。






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2008年09月26日 00:56に投稿されたエントリーのページです。

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