今日はリーマンの破綻が結構なニュースなようで、かなり話題に上がっている。
この先どうなるのかなぁ。そもそもこの分野そんなに詳しいわけではないけど、金融機関の破綻って一昔前の日本においての山一證券の倒産と同じくらいインパクトのあることなんだろうか。
メリルリンチもバンカメと統合したりとこの業界は結構動きがあるみたいだね。
ちなみに、日本への影響ってなんだろうか。
リーマンは結構日本の株を保有しているので明日あたり株価が下がりそうだ。
どの企業の株を持っているか大量保有報告書を見れば大体わかる。あくまで推測の範囲だけども。
クリード、ダヴィンチ・アドバイザーズ、ゼファー、GMOインターネット、原弘産、サイバーファーム、イー・アクセス、地域新聞社、オープンループ、安楽亭、太陽誘電、カプコン、島忠、楽天、ライブドアオート、西松建設、アライドテレシスホールディングス、ロプロあたりが関係しそう。(勿論、この中には既に売られてるものもあるので影響しないものも含んでると思う。そもそも最近の大量保有報告書から適当にピックアップしただけなので、一部?な部分もあるけど。)
日経平均採用銘柄が含まれないのは、金額的に多くても5パーセントを超えてないのでここにないのだと思う。なので、もっと他にも影響あるものはあるはず。(だと思う。)
この辺実際のところ、そもそもあがるのかも下がるのかもわからない位知識ないかもなぁ。
そんな感じ。
ちなみに、リーマンの東京支店に勤めている人はどうなるんだろうか。
何か、ドラマにもなった華麗なる一族に出てくる地方銀行の合併合戦みたいなイメージがあるな。ベアースターンズとJPモルガン、メリルとバンカメみたいな、どんどんそういう再編がこういうタイミングであるのか。
なかなか金融みたいな堅い会社でもインターネット業界みたいに統合・分裂があるものなんだなーと思った日曜日でございます。