週末、高校のお友達にあったときに、次回の同期会はいつかという風に聞かれたタイミングがあり、当初今年度中にやりたいねーと学年幹事の間でチラホラ会ったときベースで話していたこともありで高校の学年メーリングリストのエラー率調査を深夜実施。
学年のML担当は僕ではないのだけども、割と早めに知りたいなと思い、実施したのだけどもエラーメール約100通。。。
これは多い!
厳密に言うと複数アドレス登録している人がかなり多いからなんだけども、だとしてもこれは多すぎるぞ。
恐らく、卒業するタイミングや就職するタイミングでアドレスの変更が多かったのだと思う。
死んでるアドレスを見ると、hotmailかケーブルテレビ系のものなので、恐らくgmailへの乗り換え組と実家を出てケーブルテレビアドレスを放棄or時代の流れでケーブルテレビのプロバイダーが衰退かと思われる。
ここまでエラーのサンプル数が取れるとこういう傾向が顕著に見えて面白い。
基本的に丁度僕の世代だと生涯アドレスを持たない最後の世代なのかもという気もしたりする。
これ結構面白いテーマで、いわゆる世の中のSNS的な大げさに言うと連絡手段のプラットフォーム的なものが重宝されているなかで常に変わらないアドレスを登録し続けるMLという手段はかなり不便なのかもな。
慶應も卒業時に転送アドレスをくれるし、SFC三田会も2003.sfc.ne.jpというような転送アドレスをくれる。
こういうのも徐々になくなっていくんだろうな。gmailとか便利だからね。
何ていうかこういう高校同期のコミュニティ的な連絡手段をどうやって確立していくかというのは少し考えたら面白そうな気がするな。
とまあ色々気づいた月曜日の深夜。
ひとまずこの夏中にアドレス抜け落ちちゃっている人の連絡先を補完しようと思う。大変そうー。
それでもし出来たら今年度中に学年の同期会(200人以上)が出来たらいいなーと思うが難しいかね。
一先ず、この夏に学年の幹事の会合は一回はしたい。何だかんだでばらばらだからなぁ。
色々やりたいことが多すぎるな。