そういえば、特にこれといって毎日の日々とは関係ないのだけども西麻布の交差点にきりしまフラワーがある。
きりしまフラワーとは六本木で深夜までやっているお花屋さんというので若干ディープだがちょっと有名。
このきりしまフラワー、マーケティングセンス的に六本木という街でしかも夜まで開いているというのがかなり評価されているようで大学時代のケースの授業で取り上げられていた。
西麻布の交差点を夜ご飯を食べるときとか通るたびにこのお花屋を見て大学のときのこのケースを扱った授業を思い出したりする。
(と、ふとそのケースをPCの中探してみたけど、データでは持ってなかったみたい。残念。)
一見このお花や普通なんだけど実はその裏でそれなりな歴史もあり試行錯誤した経営?がありというのも凄いよね。
とそんなことを考えたので投稿。
大学のケースになるのは意外と身近なものだったりもするので、そういうのを色々見てみたいなと思う今日この頃。意外とそういう消費者の視点でものづくりやビジネスを生み出す瞬間がビジネスで優位に置かれる瞬間なんだろうなと思ったりもする。