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Google Adsenseのアルゴリズムに関する面白い発見

ちょっと面白いことを発見。
昨日書いたlivedoorAPIの記事
その記事にマッチしていた広告が↓。

horie.jpg

“堀江”というワードに関する広告。(ちなみに広告の先は堀江という地名の飲食店系の広告)
もうほんのちょっと前出ていた広告はウェブシステム系の広告だった。(APIとかの話題にマッチした広告)

ちなみに記事の中には本の題名にしか“堀江”というワードはない。
ここから得られる仮説は、

1)livedoorといった“堀江”に関する関連ワードが頻出することにより、“堀江”というワードに重み付けがされる(その関連ワードの集計は検索エンジン内での集計からか?)
2)検索エンジン経由で1)にあるような“堀江”関連ワードによる検索で訪れる人が多い

まあでも2)はないな。少なくとも記事書いて24時間たってないし、そこまで上位ランクするわけでもないし。1)は多かれ少なかれあると思う。単純に出るワード数だけでマッチする広告を集計しているわけではないと見た。

実はこの辺について結構研究されてるような気もする。
この辺詳しい人誰か教えて。ここまで来ると人工知能的な話になるのかもね。






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2007年05月06日 16:20に投稿されたエントリーのページです。

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