今日は凄まじく移動した日だった。
お昼からはSFCで研究奨励金の研究発表。何気にこの手の発表はもう慣れてきていて、どうってことないのだが、落ち着かないのは確か。
でも今年は例年に比べ、先生の数も場所も若干緊張感が少なく和やかな感じがした。(例年だとαの大会議室で両学部長やその他大勢の先生たち。。)
そんな感じで問題なく終了。
その後は大学で色々用事を済まし、すぐに南青山へ。
南青山の駐車場を契約する為、不動産屋へ行ったり。
不動産屋で用事を済ましたらそのまま家へ。
もうその時点で、(SFC⇒(東名)⇒(首都高%池尻で大渋滞)⇒南青山⇒(第三京浜+横新+横横)⇒家)で相当移動。しかも夕方4時に到着しなくてはいけないというミッションもあり、庶民には手の届きにくい東名+首都高という贅沢なルートを使用。
家では色々作業をし、夜また家を出て、溝の口へ。(第二の移動)
(家⇒(横横+横新+第三京浜)⇒溝の口⇒(第三京浜+横新+横横)⇒逗子で今日一日の走行距離300キロ弱という結構いい数字。
ま、そんなことはどうでもいいかも。ただ、意外と逗子から用賀の辺りまでは深夜だと下手すると30分強で着いてしまうから遠さを感じない。逆にSFCより近いかも。。時間だけで見てみると。
で、今日の僕にとってのメインイベントである打ち合わせへ。
最近お付き合いのある僕と同学年の人がやっているベンチャー。今回、今僕のプロジェクトがサービスを提供しているシステムに不具合があり、その関係で急遽ご相談させてもらったという感じ。
もともと、システムを入れていたサーバの動作が怪しいなと思い、そろそろ現実的に乗り換えないといけないかもと思っているときのいわゆる“事故”だったので、かなりショックだった。
しかしながらそのベンチャーの彼にお願いしたところ、完全にデータが復元!!!
本当に流石だと思った。ノウハウがハンパないなと感じた瞬間。
ベンチャーでも何にしても一緒に誰とするかというのが大事かもしれない。
特にベンチャーの場合、普通の会社とは違って、会社や周りの人が自分や自分がやっていることを守ってくれない分、一緒に誰とやるかというのがすごい重要になってくると思う。
実は、昨年夏に自分がやっていたベンチャーの常勤をやめてからそれについて凄い強く実感することが多く、何気に去年、一昨年は周りが割りと高いクオリティで自分的に凄いやりやすい環境で何事も行えてたんだなと思っていたりする。
そんな環境からもう半年位遠ざかって今は一応研究的位置づけでいろいろ広げようとしているけど、久しぶりに当時と同じような感覚で物事をお願いできたと思う。つまり、非常に心強い感じであると。
まあ意外とそういうのってなかなか見えないものだからなるべく自分が若いうちにそういう感覚を身に着けたいなぁと思う。少なくとも身近の出来事からそんな事を実感するのが何よりも大事かもー。
なーーんてことを、帰りの車の中でずっと考えていた。
意外と学生生活最後の最後で結構自分的に大きなトラブルな気もしたけど、何とかなりそう。
何気に3月の頭は日本にいなかったりもするタイミングの悪さだったけど。
とりあえずそんな感じで2月は怒涛のように過ぎていきました。
本来、昨日と今日は割りとのんびりと尚且つタラタラと遊ぼうと思っていたけどそんな感じに日々が過ぎていったとさ。
あぁ、もう3月だねー。
今日は早く寝ないと。明日も朝が早い。早すぎる。