もう約一週間前になるけれども先週の火曜日は榊原研で味の素の工場の見学に行ってきた。
なかなかいけそうもないので、そのときの事を備忘録的に記録。
味の素は誰もが知っているような調味料を売っている企業で、工場も大きい。場所は川崎。前半は工場の説明を聞き、資料やら調味料やらを貰いました。
工場内は結構徹底した生産工程ですべて機械で製造。写真が取れなかったのが残念だったけど、びっくりするくらいすべてオートマチックでそれが世の中の家庭に提供されているというのに衝撃。24時間人の手が無くせっせと毎日食料品を作る機械達。かなり幻想的。
工場以外に研究所も見せてもらった。なかなか見学できないところなようで、工場のほうも味の素の業界内の絶対的地位が誇示される位すごいところだった。(ちなみに工場は一般公開しているらしく他にも学生がチラホラ見られた)
そんな感じで約半日工場関連の施設を見たけれども、楽しかったな。小学生になった気分。
世の中色んな企業があるけど、あれだけ自社で生産拠点を持っているのは凄いと思う。この先、ああいう産業には後発では入れないんだろうなぁと実感。
結局この日の夜は榊原研の最終飲み会だった。
大学最後の榊原研の授業は工場見学で、最後飲み会もあって凄い良かった。いやぁ、良い経験。