また振り返り的日記だが8月の頭はプロジェクトのメンバーと一緒に長野に行ってきた。
出発の日は研究会の合宿があったので、それに参加した後そのまま家に帰らず夜遅くに渋谷スタートで長野に向かう。
結局長野の現地(武石村)には深夜1時近くに到着。現地はFomaもAirHも繋がらないネットと隔離されたありえない世界でVodafoneの一本の電波で辛うじてメールの受信が出来る程度。
そして、その日は就寝。
二日目はこの村のコンテンツとして売り出しているホットステイといういわゆる田舎体験が出来るプログラムを受けさせてもらう。
↑まずは畑の草むしり体験。ひたすら草をむしりました。勿論雑草を。こういう肉体系な事は僕は苦手だと痛感しました。
↑草むしりの後は桃を取りました。桃が木になってるのはじめてみたかも。。
↑取立ての桃を始めて食べました。色がきれい。二つ食べたけど一個はなぜか硬かった。味は同じだったけど。
↑じゃがいもも掘りました。いろんな種類のじゃがいもがあってびっくり。何気に過去にジャガイモを掘った経験アリ。まあ楽しかった。
ご飯を食べた後は川へ行き川に入った。写真ははしゃぐみんな。それを冷静に撮影する僕。
インドア派な僕としてはこうやって川でバシャバシャはしゃぐのは苦手な気もする。まあでも気分が味わえればそれで十分なのですよ。
とまあそんな感じの田舎体験。
この日の夜は村の人たちとの懇親会。夜まで飲んで、議論して、という感じだった。
翌日は朝から自分たちのプロジェクトとこの村で何が協働出来るかということを議論。
なかなか難しいと思いつつ、引き続き何らかの事ができればとは思う。
まあそんな二日間だったわけだが、なかなかおもしろかった。
確実に色々気づくことも多かった。何よりみんな満足してそれが良かった。
またこの翌日から都会的生活が始まるけど、たまにはこういうのんびりしたのもいいなーとも思った。いつか大成功/大挫折したらその時は都会を離れるのもつまらなくないかなとも思った。
また、夏の間に一回くらい行くことになりそうな気がする。