今日はラスト授業だった。正確に言うと今日はあくまで聴講の授業で、明日授業時間がテストに変わるので、ラスト授業といえばそうだし、そうでもなかったり。
そんな今日は朝、ミラクルが起こった。
いつもどおり11時10分に着くように目覚ましをかけておきる僕。
しかし、何が狂ったのか、一時間勘違いして学校に行ってしまい、1時間の遅刻。
確かにギリギリにおきたのにかなーり優雅な朝を過ごし、行きもなぜかTSUTAYAに寄るほどの余裕。
学校に着く寸前に車の時計を見ると「12:00」。
え…12時!?と思って、瞬間車の時計が壊れてリセットされて12:00を示しているのかと思い、カーナビを見る。「11:58」…。新手の2000年問題的な時計のバグかと思ったけど、携帯を見ても12時…。オーノー。
しかし、ここまで時間が違うことに気づかないとは…。
確かに朝はのんびりしたけどさ…。意味わかんね。。
そんな朝は始まり、飯盛研に遅刻し、3限のミーティングはいつもどおり開催し、4限、5限はκ509にいた。
5限はミーティングがあり、その後はみんなバラバラと帰る。
僕はSFC-IVに移動。夜まで作業してそれから六会の商店街の人たちの会合へ。
今回やろうとしている実証実験の内容について商店街の人々へ説明。はっきり言って自分で言うのもなんだけど、SFC生の説明って横文字が多くてわかりにくい。「アプリケーション」だとか「インセンティブ」だとかなんだよって感じだよね。と、思いイメージしやすいように説明したつもりだけどまだまだだなぁ。
色々と質疑応答を受けて終了。実はこういう経験はすごい大事。
まだまだ対外的なやりとりは気を抜けない。ましてや一人の時は特に。
やはり大学のプロジェクトにしてもちょっとしたビジネスにしても永続的に続かない(続けない)場合はどのようにExitするかを考えないといけなくて、それがなかなか難しかったりもする。
まーでもその辺もうまく考えないとな。
明日は朝鮮語のテスト。結局この時間まで他にやることがあって勉強できなかった!
何とかしないと。朝起きてからが勝負かなぁ。