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Web2.0に思うこと

今日は昼から桜木町で春学期から履修しようと思っている某研究会の面談?に参加。受かるかなーという感じの割と人気?研究会らしい。

その後は桜木町のマック→自宅→SFC(刈込)で深夜帰宅。やれやれ。

丁度今日の昼間も今日の夜も僕の周りの人と話していた一つのトピックとしてWeb2.0があった。去年の後半からずっと僕の周りで話題の言葉。キーワードはWeb2.0ですというのが営業でのいいキーワードだったり。
そんな感じで今年になってWeb2.0系の話が多い。そもそも巷ではGoogleを始めGREEだとかMixiだとか、はてなだとかそれこそこのBLOGだとかWeb2.0に関係するものが目に入ってくる事は多いな。そんな感じで世の中のネットベンチャーはWeb2.0で色々面白いことを考えてたりする。

最近友達が影響を受けた本。

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる
ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる梅田 望夫

筑摩書房 2006-02-07
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「ウェブ進化論」確かに面白い。割と最近のウェブの新しい流れがわかる。インターネットサービスで新しいことをしかけようとするなら割と外せない一冊なのかも。少なくとも知っておいて損は無い話。まあ今だから敢えて読んでおいたほうがいいかもね。

それに併せて最近僕が読んでへーーという感じだったのは、

「へんな会社」のつくり方
「へんな会社」のつくり方近藤 淳也

翔泳社 2006-02-13
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「「へんな会社」のつくり方」。株式会社はてなの本。前からサービスリリースに向けて開発合宿をして合宿先でコードを全部書き上げるみたいな話は聞いていたけど、そんな感じにはてなの独自な社風も載っていたり。正に新しいサービスを世の中に出すということについて触れられている。はてなとかこの先どういうビジネスモデルを確立していくのだろう、とちょっと気になっていたり。

そんな感じに今月丁度読んだWeb2.0関連の本を振り返ってみた。
何気に今自分の本棚(正確に言うと僕の本は本棚を持っていない為机に平積みで天井まで積まれている)を見て思い出したが、

情報の文明学
情報の文明学梅棹 忠夫

中央公論新社 1999-04
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おすすめ平均 star
star世界に誇るべき名著
star情報に関わる全ての現代人必読。
star古典の名に値する

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「情報文明学」もこのタイミングで読んでみると面白いかも、と思い読み返してしまった。。書いてあることが古いね。まあそれだけ昔の本だからね。ただ、いわゆる“情報”って物は今の時代になっても扱いはいつまでも変わらないんだろうな。多分その見せ方や整理の仕方で工夫できるのが今のウェブサービスだったりもするんだろうね。
そんな事を考えているうちに世は更けてきた。そろそろマジで寝ないと!明日早いのに。

あー眠い。






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2006年03月22日 02:30に投稿されたエントリーのページです。

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