■グーグル株売却で400億円 米スタンフォード大 (asahi.com)
米スタンフォード大学が、04年8月に上場したインターネット検索大手グーグルの株式を売却して約3億3600万ドル(約400億円)を手にした、と米紙サンノゼ・マーキュリー(電子版)が2日までに伝えた。 グーグルは同大大学院生だった2人が98年に創業。大学が特許を持つ検索技術の利用と引き換えに、大学は180万株を受け取っていた。
ふむ。正に大学初ベンチャーの理想の姿ですな。
しかしここまでいかなくてもこの手の成功事例ってどれくらいあるんだろう。そもそも大学が株を売るタイミングっていつなんだろう。株式公開した瞬間?それともこれは儲かるな!と思った瞬間?
しかしまぁ、これやっぱすごいなぁ。額が額なだけにね。すさまじー。