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秋葉原でミーティング、夜はパトカーに捕まる

今日は朝から桐生のNPOの方と秋葉原でお会いしミーティング。
R-STATIONの地域活性化パッケージについて説明させていただいたり、今やろうとしているP2Pの情報ネットワークについてのお話を聞いたりした。
割とそのP2Pの自律分散的な物を利用して何かをするというのは、正に目から鱗。P2PっていったらSkypeとかWinMXとかがまずイメージわいていたので。しかしまあいつの時代か世の中のネットワークってP2Pのような形に全部変わってくるのかなぁ。

午後は秋葉原でHDDを買ったりしてから祖父母宅へ戻り、夕方過ぎに家に帰る。
昨日結局明け方まで色々やっていてかなり寝不足だったので夜はちょっと寝てしまった。

夜中12時近くに鎌倉のレンタルビデオ屋にCDを借りに行った。
その帰り道事件は起こった。

帰り道鎌倉から家まで海沿いの134号線を通って帰ろうとした。
やはり時間が時間だったので目の前の道路はオールクリア(湾岸ミッドナイト風)だった。普通ならよーーしと思ってスピードを出すのだろうが特に僕はそんなつもりは無かった。
ただ、僕の車オートマだけど、セミオートマみたいに自分でクラッチなしでギアを変えることも出来るので、1速でその道をエンジンを吹かせながら走ってみた。
大体1速だとどれくらいの加速で何キロくらいまで行くと2速に上がる(あくまでオートマなので限界まで行くと勝手に2速に上がる)のか試してみようとした。
エンジン5000回転か6000回転になると結構エンジン音が大きいので割と普通に走ってる気がしない。
で、丁度加速し始めたところで後ろの車が目に入る。

…なんと、パトカーではないか。しかもサイレンまわしてついてきている。しかもハイビームで煽ってくる。パシパシ。パシパシ。

あ、終わった…
と思った。このまま逃げてしまっても平気かもとも一瞬思った。
でもまてよ。とそこで冷静になり、考えた。だって、僕その時確かに法定速度は超えていたけど50キロ道路で60キロくらい。しかも、ミニパトだったのでぜーったいに僕の速度を量ってるわけが無い。と思ったのでおとなしく路肩にハザードを出してとまる。
(しかも、その止まり方が割と紳士的な感じで抵抗感は全く見せない。)

もうこっちはドキドキ。
向こうは若い警官で、何でそんなにスピードを出そうとしたのかとか、普通の走りじゃなかったが急いでいるのかとか色々聞いてきた。
免許証の提示を要求され、20歳だと言い、アルコールを飲んでいるのか2回もチェックされた。
何をしていたのかと聞かれて、「レンタルCDを借りてきました」と言ったら「どこのレンタル?」と聞かれて「鎌倉のレンタルアイズです。ホラ、鎌倉の警察署前の」みたいなことをいったけど、怪しがっていた。でも本当なんだからー。

で、結局何か悪いこともしていたわけでもないしお酒を飲んでいたわけでもないので何もされずに釈放。一応かなり謝っておいた。
結構僕の友達はスピード違反で結構捕まってる人多いけど、未だに僕はそれもなく(そもそも捕まりそうな場面すら今まで無い)のでかなりハラハラする瞬間だった。
しかしまあ車に着けているパトカーに反応するレーダーぜんぜん鳴らなかったなぁ。そんなのも初めて。もしかしてミニパトじゃ鳴らないのかな。。

まあこれから気をつけよう。怪しまれないようにしないとね。
なかなか濃密な一日だった。






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2005年03月18日 04:45に投稿されたエントリーのページです。

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