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ゆとりも来週でラスト一回

今日は朝から思いっきり学校に遅刻。
大学生になると遅刻が当たり前のようになり先生達も半分それを認めてる。何か良く良く考えてみるとおかしな話だなー。ま、遅刻するのも各自の責任の上でってことですかね。

今日は午後はSFC中高で毎週恒例のゆとりの授業だった。
その後は國領研→SFC学部説明会ミーティングと一日またまたのんびり出来る瞬間は無かったな。

今日のゆとりの時間は5期生の映像を職業にしている人。
踊る大捜査線2とかを作ってる制作会社だと。いやぁ、良いゆとりだったな。
踊る大捜査線去年の夏に見に行ったけど映画館に見に行くだけの価値+話題性はあったような気がした。
今日のゆとりは映像の撮り方(踊る大捜査線のワンシーンを元に)説明してくれたりした。プロの話は違うねー。こういう回は毎回スタッフの仕事をせずに普通に話を聞き込んでしまう。

何本も映像を見た。
最後に5期生の卒ビを見た。ホント凄い。
僕の学年(9期)の卒ビも見てて、あぁ良いなと思ったけど、今日見た5期のも相当良い。
てゆうか、センスがあるのかな。それとも構成が良いのかな。その辺はわからないけど。
何よりも驚いたのが、その映像を作ったのが今から5年前だって事。
5年前のPCであんな物が作れるのかとびっくり。5年前というとCPUが丁度PEN3が出た当時かな。ちなみに僕が高1の文化祭の時隣のクラスの映像を僕のPCで編集したが、その時はかなり短いのをAVIじゃなくてMPEGで書き出した記憶があるな。
そう考えると凄い。

僕が高校1の時世の中にPCでの映像編集というのが家庭でようやくできるようになってきて、今は大抵の家庭用PCで映像編集が手軽に出来る時代。
僕も今HDD500Gの編集に丁度良いPCで去年大学のHCDの記録映像を作り大学に納めた。そう考えると良い時代だ。

でもまぁ、そういう良い環境ってのは大学に入ってからで、それまでは家のスペックギリギリのPCでがんばってたなぁ。SFC中高に至ってはアナログの編集機しかなく(高3の時にPCも導入されたが使い物にならず)編集には苦労した記憶がある。
ま、でもSFC中高のあのアナログの編集機は買った当時は相当高い物だったんだろうな。

高校生で放送委員だった僕は学校でもPCでデジタル編集出来たら楽だなと思ってたな。懐かしい。
当時はアナログの編集機でやるって事より、どうすればデジタルで編集出来るか(例えば家で持って帰るとか)ばっかり考えてたなぁ。少しでも良いものつくりたいなって感じで。
政見放送とかはアナログだったけど要所要所の映像はデジタルで作ってたな。その方が見栄えが明らかに違う。

ま、でも今思うと放送委員的にはデジタルで綺麗に作るのもアリだが学校の限られたリソースで無理なく作るのも大事だったのかもね。編集なんて良い機械使えば良いものが出来る訳じゃないしー。
(※でも高3の倫理ビデオを作るときや文化祭のクラス企画で使うビデオはデジタルでやるに限ると思う。)
それより何より僕的に放送委員会で楽しかったのは何かの企画考えたりするときだったのかなぁ。あんまり覚えてないな。

でもまあ実際に高校時代の映像編集から発展して仕事にしてる人は凄いな。
僕なんかは例えば映像とかだったらいつまでも趣味でそれ以上にしたくないんだろうなー。

あぁ眠いな。
最近何か色々やる事が溜まってる。。
こんな時間まで起きてるなんて体に悪い。。。
こんなんだから日中もまるで寝てるかのように元気なくボーっとしてるのかもー。
ヨシ、そろそろ寝るかー。

ちなみに最近テレビを見てない。世の中の動きに疎い僕。






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2004年06月18日 03:53に投稿されたエントリーのページです。

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