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蛍光ペンは使わないタイプ

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大学では授業でケースを用いてケースディスカッションをする。
予め前日までにケースを読んで予習をしてくるのだが、人それぞれやり方がが異なっていて面白いのだ。

予習は基本的にケースに書かれている企業の経営問題について分析し、考え、設問がある場合はそれについてまとめるのが大枠のやり方。
そのまとめ方が人によって違い、ノートにまとめたりケースに書き込んでまとめたりPCでまとめたり人それぞれ。クラスの中を見ていると人によっては殆どメモをせずに頭の中でまとめているように見受けられる人もいたりする。

僕はノートにまとめる派だ。大学院生になってから極端にPCを開かなくなった。授業中はPCを使う授業以外は開いてない。(多くの人が調べたりメモを取るために開いている)
多分この4月だけで去年1年分位の文字を書いたような気もする。ボールペンがあっという間に空になるという今までにない経験もした。

で、関係ない話題で長くなってしまったがそのケースに皆ほぼ漏れなく蛍光ペンを使い大事なところに印をつけるのがオーソドックスな方法らしい。
そんな中僕は蛍光ペンを使っていなかったりする。理由は蛍光ペンを引く場所が分からないというのと、無暗に蛍光ペンを使うと無意識のうちにそこの箇所を大事だと思い、そこだけを重点的に読んでしまう先入観が生まれてしまうかなというところからくるのだ。

とそんなこんなで日々の学習方法については試行錯誤の繰り返しである。
多分、ケースの予習に関する王道はあるのだろうなぁ。そんなことを考えた一日でした。

今日は朝から電車が止まり、JRじゃなくて京急で行ったら15分遅刻でマシな方だったが、電車があまりにも長く止まりすぎてずっと満員電車だったので一日テンションあがらず。。。
明日は金曜日。今週も残すところわずか。






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2009年05月08日 00:40に投稿されたエントリーのページです。

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