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シンガポール大学(NUS)へ行った

今日は夕方からシンガポール大学へ行った。
シンガポール大学は僕が泊まっているホテルから西のほうに30分くらい電車で移動したところにある。

シンガポール大学には大学時代、2,3年の間、研究室でお世話になった先輩である、なかやまゆうたさんが居るので会いに行った。

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シンガポール大学は構内にバスが走っているくらい広大で集合はセントラルライブラリー(上写真)というところだった。
学内も学部によってエリアがかなり分かれていて文系と理系は建物が離れている。学生は見た感じ中国系のアジア人が多い印象。売店に行ってみると売っている漫画が中国語だったり。

ちなみにゆうたさんは当時の修士の頃と変わらない分野の研究を続けていて、エンジニアリングの研究室の中でリサーチスタッフ(いわゆる研究員?)の仕事をしていた。研究室を見せてもらったが凄かった!
写真を撮れなかったのが残念だけど、技術系の研究室という印象が強く実際のアウトプットとしてその研究室から世に出ている製品も凄かった。

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夜ご飯を学食でゆうたさんの同僚の人たちと食べたのだけども、学食もメニューが凄いたくさんあるイメージ。というか、独特な感じ。
ゆうたさんの同僚の人たちは皆いろんな国から来ていて恐らくみんな母国語は英語じゃないのかな。僕ももっと英語を勉強しないとなと痛感。でもこういう環境にいられるのは凄いうらやましいなぁと思った。

学内をバスで一周グルッと案内してもらったのだけども、学内結構いろいろある。それこそ、ビジネススクールから寮や学内ベンチャーのインキュベーション施設から医学部薬学部や大きなグラウンドやと結構凄い。

帰りは学内からタクシーに乗ろうと思ったけど、なかなか捕まらずウロウロしてしまった。。。

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↑のんびりした風景とようやくタクシーを拾えたビジネススクールの前の写真

そんなこんなでかなり新鮮な感じの大学訪問だった。
いわゆる海外の大学院で研究するというイメージそのものな感じで特にエンジニアリングのコンピュータサイエンスだとかを専攻しているような人ばかりがいるところというのが非日常的だった。
いやぁ、でもこういう環境で過ごすのは凄いよね。3年位前ドコモハウスに居たときと変わらない感じでなかなかかっこいい。

そんな事を考えた一日でした。

・おまけ
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↑昼間暑くて飲んだアジア特有のスイカジュースとMRT(電車)に乗るための非接触カード。反応悪すぎ。日本でこの反応速度だったら確実にアウトだなぁという感じ。(わかりにくいかもだけど、直感的に感じたのは体感速度的にSO506icにモバイルSuicaが載ったらこんなもんかなあというイメージ)

あぁ、眠い。。






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2008年06月26日 01:00に投稿されたエントリーのページです。

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