そういえば、少し前に面白い記事をインターネット上で見つけた。
前々からSFC中高を作ったのは谷口という人が作ったというのは知っていたけど、その中の所謂サインというものはまた別のデザイナーである三木という人がデザインしていたらしい。知らなかったぁ。( ・∀・)つ〃∩ へぇ~へぇ~へぇ~
このSFC Design SystemsのBLOGによるとどうやらそのサインも改修によって周りのデザインとの整合性を取らずに適当に行われたらしい。へーー。
ちなみにデザインセンスが無い僕からすると、確かに言われてみると気づくが、デザイン云々の話に関しては特に感心はなかったかも。これらの看板が変わった時も、「あ、変わった」って思っただけ。
でも意外とこだわりがあるようだね。てか施設部がこのサインのマニュアルを無くしたってどういうことだよ。。そんなんで大丈夫なのだろうか。。
http://www.ken-miki.net/work/sign/si_03.html
いやぁ、でもやっぱ当時のサインはこだわりを持って作られてたんだろうなぁ。
そういえば、高校の時に誰の為のデザイン?という本を現代文の授業で何週間かかけて勉強したときに学校中のデザインエラーを探したなぁ。懐かしい。
ちなみにこの誰の為のデザイン?は高校の時全部読んだけど、まあまあ面白い。この前この本を授業で扱った先生のGREEの中でのオススメにこの本が取り上げられてたから懐かしくてちょっとだけ読み返してみた。
今読むと多少古典化されてる感も否めない気もするな。
まあでも見た目にこだわり、一見オシャレだと意外と使いにくいとかあるってのは確かかもね。特に携帯電話のユーザインターフェースとかそれが顕著に出ていると思う。
僕は携帯電話を通して1年使う事は無くしょちゅう機種変をするので、かなりそれを実感する。やっぱ使いやすさと人気は相関関係があるっぽい。Panasonicは今までで一番やばかった。NECは結構使いやすい。(NECはデザインエラーだとわかると直ぐに仕様を変更するみたい)
あと最近出たSO506iCは慣れると使いやすいけど、それまでは微妙。
まあこの辺の話は結構面白いかも。
前この誰の為のデザイン?と同じ著者であるノーマンが書いた人を賢くする道具(だったっけ?)も読みたいかもと思いつつ未だにずーーっと読めてない。
ま、暇があったら読もうかな。
もう夏休みも後僅かな気がしちゃう。。