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ITベンチャーの社長の時代

そういえば、昨日の深夜、というか明け方かにネット上をフラフラ見ていたら見つけた記事。

自民が堀江氏公認へ、選挙区は検討 出馬前向き意向受け(asahi.com)
ライブドア堀江社長に自民が出馬打診(ヤフーニュース)


自民党は17日午前、ライブドアの堀江貴文社長を次の衆院選で公認する方針を固めた。党執行部が目玉候補の一人として立候補を要請し、17日までに堀江氏から自民党公認による出馬に前向きな意向が伝えられた。選挙区は当初、福岡1区が有力視されていたが、執行部はその他の選挙区での擁立を検討している。
: (asahi.com)

ふーむ、そんな時代かね。
果たしてこれがいいのかどうかはわからないけどねぇ。ただlivedoorみたいな今やもう有名な巨大企業になっちゃって世の中を騒がす位色々やると違うのかもね。
堀江さんみたいになっちゃうとお金だとか会社の大きさだとか以外に次は確固たる社会的地位が欲しくなっちゃうのかもね。
こう元々政治の世界で生きてない人が政治の世界に入っても、その色に染まらないで欲しいモノだね。って無理なのかな。これで国会でも好き勝手に発言してたら凄いなぁと思う。

ま、でも思うにやっぱり会社を回して色んな分野に手を伸ばして、その上で国会議員とかよほど能力が高くてキャパが無いと無理だね。って本当にできるのかなー。ちょっとだけ楽しみ。






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2005年08月18日 22:15に投稿されたエントリーのページです。

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